2011-08-07

「里子とご対面」

8月4日(木曜日)のことです。

7月28日の投稿でおはなしした仔猫をもらうにあたり、
ご対面をしてきました。

もらって欲しいと頼んできた
飼い主バビ(ブラジル名バルバラ、ブラジル生まれの日本人)は、
オトさんとアケちゃん(嫁)にとっては姪っ子みたいな存在です。

彼女が中学生の頃から知っているので、
気心が通じています。








7月9日生まれの仔猫はミケと黒とサビの3頭です。
すでに離乳し始めていて、
猫缶(モンプチのテリーヌタイプ)を食べ始めているそうです。








こちらは親猫。
まだ1歳になっていません。

仔猫の頃に近所をウロウロしていたのを拾ったそうです。
そろそろ避妊手術を、と思っていた矢先に妊娠してしまったそうです。








胸と足先だけ白い、タキシード&ソックスです。

外出させているので、近所でも人懐こいと評判だそうですが、
避妊させたら完全室内飼いにするよう奨めました。








ミケはひとりで行動するのが好き。

一番の器量よしで、飼い主の姉のアヤ(日本生まれのブラジル育ち)が
引取りたいと言っています。








いちばんチビのサビ。
痩せていますが行動は活発です。








ワンパクな黒だけがオスです。

アケちゃん(嫁)が初めて飼った
初代皇帝レオノール・フィニフィニフィニ(2001年没、享年19歳、黒猫)に
似ているというので
アケちゃん(嫁)がお気に入りです。








黒とサビはいつも一緒。
コロコロとじゃれあっています。

バビ(飼い主)から話を聞いていたので、
我が家で引き取るのはこの2頭に内定しています。

それにつけても不安なのは
先住猫3頭との相性です。

過去何度も飼い猫を増やしてきたので
経験的に心配はしていないというものの・・・

メス猫との相性が悪い、というか徹底的にもてない
ゴロタこと中畑の由五郎(14歳、オス、雉白)が
サビ(メス)にどういう態度を取るかだけが気がかりです。








本猫はこう言っております。



オトさん、アケちゃん(嫁)の年齢と猫の寿命を考えると、仔猫を飼う
のは最後のチャンスです。生後8週を待って動物病院で必要な処置
をしてから迎える予定です。
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