2011-08-28

「爪を切りたいひと、切らせたくない猫(後編)」 由五郎編

昨日の投稿の続きです。

アケちゃん(嫁)がゴロタこと中畑の由五郎(14歳、オス、雉白)の
爪を切ろうと抱っこしたまではよかったのですが、
思わぬ抵抗にあっていた、というところまででした。








お股おっぴろげの仰向けに落ち着かせて
まずは右前足から切っていきます。

使っている爪切りは
見ての通り、普段オトさんアケちゃん(嫁)が使っているものです。








爪を切られる指先をじっと見つめています。








すっかり観念したようです。








両前足を切り終え、
左後ろ足へと順調に進んでいます。








と思ったら、身をよじって逃げようとしました。
しかし、アケちゃん(嫁)も落ち着いて対応しています。








何度目かの抵抗むなしく、
またしても捕らえられてしまいました。








と、あきらめたと見せかけて
この直後、もう一度身をよじって、今度は逃走に成功しました。



環境省が動物愛護管理法を見直す動きの中、「動物取扱業の適正化」
についてパブリックコメント募集をしています。今回は8月27日に締め切
られましたが、次回10月にまた意見募集の機会が設けられるそうです。
今回ご意見を送ってくださった方、本当にありがとうございました。

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