2011-08-30

「先住猫3頭、動物病院に行く(本編)」

昨日の投稿の続きです。

先日の日曜日(8月28日)に先住猫3頭を動物病院に連れていき
年に一度のワクチンを打ってもらった時の顛末(てんまつ)です。

昨日の投稿では、
汗だくになりながら3頭をキャリーケースに収容したところまででした。








さて、道中はすっ飛ばして診察室での様子です。
いつもの副院長(通称:奥さん先生)に診てもらいます。

洗濯ネットに入れられたまま注射される
怖がりギャオ(15歳、メス、雉トラ)。








芋虫のように這いながらキャリーに入るギャオです。








こちらは甘えん坊将軍ハナ君(17歳、ニューハーフ、雉白)です。

アケちゃん(嫁)に密着して恐怖に耐えています。








でも、いったん先生の手にかかると、途端にリラックス。

童顔ですが、これでも17歳。
猫としてはかなりの高齢です。

ガッチリ筋肉質だった体も、最近は背骨が浮き、
腿(もも)のつけ根がたるんできました。








最後はオシオ男のゴロタこと中畑の由五郎(14歳、オス、雉白)です。

家ではオレオレ様なのに、内弁慶だったことが判明しました。








エイズキャリアなので、口内炎がでていないかどうか
慎重に診察します。








見た目健康そうで体温も正常、
ということで精密検査は見送りました。








こんな情けない表情、初めて見ました。








これから帰宅の途につきます。



行く時はあんなにうるさく鳴いていたのに、帰りはウンともスンとも
言いません。帰宅してから丸一日は熱っぽいのかダルそうにして
いました。それにしてもキャリーに統一感がありません。頭数が
増えるたびに行き当たりばったりに買い足してきたからです。

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