「やっぱり相性が悪い２頭」 通い猫わちお＆由五郎

昨日の投稿の続きです。

ほぼ２週間ぶりに我が家にフラリと現れた
わさお似の通い猫わちお（年齢・性別不詳）が、
窓枠に置いたエサをちょっとだけ食べたきり
食べるのをやめてしまった。

というところまででした。

エサ皿を地面に置いてやると
ゆっくりしたペースですがワシワシと食べ、
こちらがギリギリまでカメラを近づけても気にする様子はありません。

傷だらけの左耳の後ろには、
今日も蚊が２匹とまっています。

休みなく食べ続けて
エサ皿は空っぽです。

香箱を組んで座っているところを見ると、
おかわりをのんびり待つつもりのようです。

２杯目を食べかけましたが、
それっきり食べやめてしまいました。

２階にいたゴロタこと中畑の由五郎（14歳、オス、雉白）が
窓際にやってきました。

少し距離をとり、こちらも香箱座りです。

ところが、立ち上がってギリギリまで近寄ると
威嚇の唸り声をあげ始めました。

だんだん声が大きくなり、
ちょっとヤバイかな、と思った瞬間、
わちおが庭を横切って逃げてしまいました。







＜本日のオマケ＞

誇り高き野獣の目。
エサはもらうけど、心は売らない。

相変わらず目ヤニをつけていましたが、一時期に比べたらずいぶん
スッキリしていました。エサを食べている時に後ろ頭をちょっと触れた
のですが、シャーッの威嚇と同時に左フックが飛んできました。
心許している人がいる筈なのにオトさんには馴れてくれません。