「熱しやすく冷めやすい」 凛瑚、三五郎＆由五郎

半開きにしたトイレの窓から
リンゴこと小幡凛瑚（４ヶ月、メス、サビ）と
サンゴこと刈谷ノ三五郎愛助（４ヶ月、オス、黒）が
熱心に外を眺めています。

おとなりの社員寮の木にムクドリが何羽か来ています。

サンゴはもう飽きてしまったようです。

リンゴは、ムクドリの鳴き声がするたびに、鋭く反応しています。

と思いきや、手洗器に下りてきてしまいました。

そこへやってきたのが庭先警備隊長の
ゴロタこと中畑の由五郎（14歳、オス、雉白）です。

５キロ超の体重をものともせず、身軽に手洗器へ足をかけ、
窓枠へ身をのりだします。

入れ替わりにリンゴが下りてしまいました。

５分ほど経過したところで、
先に下りていたサンゴが戻ってきて、
トイレットペーパーに手をかけようとしたので
撮影は一時中断。

１時間ほど大運動会を繰り広げていたリンゴとサンゴは
オトさんのPCチェアの上で疲れ果てて寝てしまいました。

見習隊員の不甲斐なさを嘆きつつ、ゴロタは庭の警備に余念がありません。







＜本日のオマケ＞

最近、玄関の扉が外の世界につながっていることに気づき始めたサンゴ
とリンゴ。オトさん、アケちゃん（嫁）が外出するときは細心の注意が必要
になってきました。帰宅時も、細ーくドアを開けて、中を確認してから素早く
滑り込みます。ランキング参加中です。いつも応援ありがとうございます。