2011-11-30

「おしっこ検査」 ハナ君&ギャオ編

昨日はサンゴこと刈谷ノ三五郎愛助(もうすぐ5ヶ月、黒、オス)が占領していた
2階の出窓に置いたバスケットに、
今日は我が家の甘えん坊将軍ハナ君(17歳、ニューハーフ、雉白)がいます。








アケちゃん(嫁)がやさしく呼びかけながらそーっと手を伸ばしました。








か~ら~の~、首根っこを押さえ込みました。








前回の診察から1カ月余りたち、
その後膀胱炎が再発していないか尿のph検査に連れてきました。








もうすっかりあきらめの境地です。








こちらは極端な怖がりのギャオ(15歳、メス、雉トラ)。

カテーテルがはいると大声で泣きわめいてもがくので、
看護師さんがかなり力を込めて保定しています。








ハナ君のphは6.0。ほぼ正常値でした。

ところが、ギャオは8.0。尿には結石も混じっていました。

療法食をほとんど食べてくれないので、仕方なく他の猫と同じ食事を与えていたのが
あだになりました。

監禁中のゴロタこと中畑の由五郎(14歳、オス、雉白)を洗濯室から解放して、
代わりにギャオをしばらく閉じ込め、療法食だけを出すようにします。



相性の悪いゴロタとギャオを引き離すことに変わりはないのですが、
解放されたゴロタがスプレー行為を再開しないでくれるかどうかは
しばらく様子を見てみないとわかりません。
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