2011-11-08

青年団「ソウル市民5部作連続上演」、iPhone4Sにお父さん猫がついてくる?

一昨日、auショップから電話がありました。

10月23日に母親の誕生日プレゼント用に「簡単ケータイ」を
新規購入したついでに、
古い携帯をiPhone4Sに機種変更したのですが、
入荷待ちだったのです。

というわけで、昨日auショップに行ってきました。








つい最近までは、オレンジ色の携帯ショップの店頭に
Apple製品のポスターが掲げられているなんてありえないと思っていましたが、
待ってみるものです。

ソフトバンクのiPhoneにするか、docomoのGalaxyに乗り換えるか、
と本気で考えていましたが、もうしばらくauさんとのお付き合いが続きそうです。








iPhone4Sを受け取って次の目的地に向かう途中で見つけた猫たち。

居酒屋さんで飼っている猫です。

ノレンが出ていたから営業している筈だけど、
入り口の扉の前で堂々と寝ていました。








向かったのは吉祥寺シアターでした。








見たのは青年団「ソウル市民5部作連続上演」中のうち、
『ソウル市民1919』でした。

芸術の秋。
5日の土曜日に引き続き、今年の11月は芝居とライブ漬けです。

懐かしい顔に偶然遭遇して、11時半まで飲んでしまいました。

オトさん、飲んでばっかりです。








家に帰り、やっとiPhone4S本体とご対面です。








今、auでiPhone4Sを契約すると
ソフトバンクの白戸家のお父さんに対抗して、
お父さん猫がもれなくついてきます。

というのは嘘です。



PAを使った効果音や音楽を一切使わず、役者の生身だけで進行して
いく舞台は、上演時間がそのまま劇中の時間として流れていきます。
一場だけで繰り広げられるやりとりは、そこにいる人々の気分を的確に
反映して、濃密な空間が展開していました。文句なく面白かったです。

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