<ちょっとお知らせ>
最近、スマホでアクセスしてくださる方が増えているようなので
携帯端末用のテンプレートを専用のものに変えてみました。
今まではPCと同じレイアウトが縮小表示されていたのですが、
どちらがいいか、ぜひご意見をお寄せください。
(ご意見はコメントでいただけると嬉しいです)
それに伴い、PCブラウザのレイアウトを少し変更しました。
本文のフレームを少し広げ、画像サイズを一回り大きくしています。
全体のバランスを考えるとホントはやりたくなかったのですが、
今までの画像サイズだとモバイルテンプレートでは
原寸表示になってしまうようなのです。
携帯端末で見に来てくださる方のご意見によって、
以前のレイアウトに戻すかどうか判断させていただきます。
今日1月31日は
我が家の大御台所(おおみだいどころ)アハメッタさまの3回忌です。
最近、スマホでアクセスしてくださる方が増えているようなので
携帯端末用のテンプレートを専用のものに変えてみました。
今まではPCと同じレイアウトが縮小表示されていたのですが、
どちらがいいか、ぜひご意見をお寄せください。
(ご意見はコメントでいただけると嬉しいです)
それに伴い、PCブラウザのレイアウトを少し変更しました。
本文のフレームを少し広げ、画像サイズを一回り大きくしています。
全体のバランスを考えるとホントはやりたくなかったのですが、
今までの画像サイズだとモバイルテンプレートでは
原寸表示になってしまうようなのです。
携帯端末で見に来てくださる方のご意見によって、
以前のレイアウトに戻すかどうか判断させていただきます。
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
今日1月31日は
我が家の大御台所(おおみだいどころ)アハメッタさまの3回忌です。
早いもので、もう2年がたちました。
上の画像は亡くなる3日前、1月28日に撮ったまま
ハードディスクに眠っていた画像です。
上の画像は亡くなる3日前、1月28日に撮ったまま
ハードディスクに眠っていた画像です。
多頭飼いの我が家では、
育ち盛り、いたずら盛りの新顔が増えたので
おかげさまでペットロスに陥ることなく、
毎日楽しく過ごしています。
育ち盛り、いたずら盛りの新顔が増えたので
おかげさまでペットロスに陥ることなく、
毎日楽しく過ごしています。
特に、サンゴこと刈谷ノ三五郎愛助(もうすぐ7ヶ月、オス、黒)を見ていると
飽きることがありません。
今日もキバを片方チラ見せしながら無防備な顔で寝ています。
飽きることがありません。
今日もキバを片方チラ見せしながら無防備な顔で寝ています。
ストロボが眩しかったのか、目を覚ましてしまいました。
リンゴこと小幡凛瑚(もうすぐ7ヶ月、メス、サビ)は
夜の定時警備に余念がありません。
アケちゃん(嫁)によると、
ここ数日アハメッタさまが家の中をウロウロしているらしく、
リンゴも気配に気づいているのか、時々落ち着きをなくして
急に大きな声で鳴き出します。
リンゴこと小幡凛瑚(もうすぐ7ヶ月、メス、サビ)は
夜の定時警備に余念がありません。
アケちゃん(嫁)によると、
ここ数日アハメッタさまが家の中をウロウロしているらしく、
リンゴも気配に気づいているのか、時々落ち着きをなくして
急に大きな声で鳴き出します。
一方、サンゴはいつもと変わらぬマイペースです。
話変わって、昨日飲んだ日本酒です。
いつもの飲み屋さんでいただきました。
「華一風(はないっぷう) 特別純米 低圧しぼり 無濾過生原酒」(株式会社カネタ玉田酒造店 青森県弘前市茂森町)
カネタ玉田酒造店の創業は江戸前期の貞享2年(1685)と伝えられ、320年以上続く老舗です。
時の津軽4代藩主が藩士の玉田善兵衛に資金を出し酒造業を始めさせたと伝えられ、歴代藩主の御用酒屋をつとめてきました。
近年まで玉田家の当主は善兵衛を襲名してきましたが、現9代目当主の陽造氏は分家の出のため善兵衛をついでいません。
陽造氏の祖父は大正2年(1913)に本家の『カネ玉』から分かれ『カネタ』の屋号で酒蔵を創業しましたが、本家『カネ玉』が昭和36年(1961)に廃業し、再興の相談を受けた父の秀造氏が分家をたたみ、『カネタ』の屋号をもったまま創業の場所である茂森山に戻って8代目を継いでいます。
陽造氏は東京農大醸造科を卒業したあとは主に販売の仕事をしていましたが、リンゴ農家が多い津軽杜氏の多くが平成3年(1991)の台風被害で出稼ぎに出ねばならず、それ以来自ら杜氏として務めています。
いただいたのは、青森県の酒米「華吹雪」を55%まで磨き上げ、もろみを搾るときの圧力を極力かけずに袋の重みで自然に落ちてきた酒だけを濾過も火入れもせずに瓶詰めしたものです。
上立香はそれほど強くはありませんが、バナナ系の華やかで上品なものです。
口に含んでまず感じるのはフルーツ系の甘味で、爽やかでふくらみがありながらさらりとした口当たりです。
穏やかな酸味が舌を軽く刺激したあと、遅れて辛味がじんわりとやってきます。
「軽い」というと誤解を呼びそうですが、どっしり「重い」とか、がっつり「強い」とは対極的でありながら、「キラキラ」した五味がしっかり感じられる楽しく旨い酒です。
DATA:
「華一風 特別純米 低圧絞り 無濾過生原酒」
杜氏;
原料; 米、米麹
使用米; 華吹雪
精米歩合; 55%
日本酒度; +2.5
酸度; 1.7
甘辛度; -0.6
アルコール度;16%以上17%未満
話変わって、昨日飲んだ日本酒です。
いつもの飲み屋さんでいただきました。
「華一風(はないっぷう) 特別純米 低圧しぼり 無濾過生原酒」(株式会社カネタ玉田酒造店 青森県弘前市茂森町)
カネタ玉田酒造店の創業は江戸前期の貞享2年(1685)と伝えられ、320年以上続く老舗です。
時の津軽4代藩主が藩士の玉田善兵衛に資金を出し酒造業を始めさせたと伝えられ、歴代藩主の御用酒屋をつとめてきました。
近年まで玉田家の当主は善兵衛を襲名してきましたが、現9代目当主の陽造氏は分家の出のため善兵衛をついでいません。
陽造氏の祖父は大正2年(1913)に本家の『カネ玉』から分かれ『カネタ』の屋号で酒蔵を創業しましたが、本家『カネ玉』が昭和36年(1961)に廃業し、再興の相談を受けた父の秀造氏が分家をたたみ、『カネタ』の屋号をもったまま創業の場所である茂森山に戻って8代目を継いでいます。
陽造氏は東京農大醸造科を卒業したあとは主に販売の仕事をしていましたが、リンゴ農家が多い津軽杜氏の多くが平成3年(1991)の台風被害で出稼ぎに出ねばならず、それ以来自ら杜氏として務めています。
いただいたのは、青森県の酒米「華吹雪」を55%まで磨き上げ、もろみを搾るときの圧力を極力かけずに袋の重みで自然に落ちてきた酒だけを濾過も火入れもせずに瓶詰めしたものです。
上立香はそれほど強くはありませんが、バナナ系の華やかで上品なものです。
口に含んでまず感じるのはフルーツ系の甘味で、爽やかでふくらみがありながらさらりとした口当たりです。
穏やかな酸味が舌を軽く刺激したあと、遅れて辛味がじんわりとやってきます。
「軽い」というと誤解を呼びそうですが、どっしり「重い」とか、がっつり「強い」とは対極的でありながら、「キラキラ」した五味がしっかり感じられる楽しく旨い酒です。
DATA:
「華一風 特別純米 低圧絞り 無濾過生原酒」
杜氏;
原料; 米、米麹
使用米; 華吹雪
精米歩合; 55%
日本酒度; +2.5
酸度; 1.7
甘辛度; -0.6
アルコール度;16%以上17%未満
アケちゃん(嫁)やリンゴにはわかる気配が、オトさんやサンゴは感じ
取れません。生前のアハメッタさまや初代皇帝フィニも敏感で、玄関の
チャイムが鳴る前に来客を感じたり、地震の数秒前に騒いだりして
いました。だから猫はみんなそうだと思ってたのですが違ってました。
人間もオトさんとアケちゃんのように鈍感(失礼 (^_^;) or 敏感な人がいるのといっしょじゃ?
返信削除私も鈍感&鈍感なままでいいと思っている人間ですが、そんな気配がわかるって どんな感じなんでしょうね?
もう2年ですか・・。
返信削除はやいですね。
うちのニャンが亡くなって半年ですね・・。
そちらも寒いでしょうね。
ご自愛を。
ありがとうございます。
返信削除立春とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。
風邪など召しませぬよう。