1日中肌寒かった東京地方でした。
午後3時過ぎに猫たちの様子を見に2階に上がったら、
吉良仁吉(きらのにきち)親分(17歳、オス、アカトラ)に
珍しく声をかけられました。
オトさんが近づこうとすると、
スッと遠ざかっていく用心深さは相変わらずです。
仁吉親分がいたあたりを見てみると、
エサを置くトレイに蟻がたかっていました。
老朽家屋なので床と幅木の間に隙間があり、
そこから行列が続いています。
猫缶のエサを求めて、2階まで上ってきたようです。
地面からずいぶん離れているのに
エサを見つけるなんて、恐るべし蟻の嗅覚。

昼頃桃太郎が下りてきて鳴いたのは、これを知らせていたのかな。
季節は少しづつ夏にむかっているようです。
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