2010-06-10

「Justiceの翻訳本が出た」

外出から帰宅して、ほっとしながらビールを飲んでいたら、
おっとりマイペースのモモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)が
2階から下りてきました。








ひとしきり「撫でろ!」攻撃があったあと、
胡座(あぐら)をかいていたオトさんの足下に前足を乗せて
居眠りを始めました。








1日中立ちっぱなしだったので足がパンパンにむくんでいるし、
そのせいで向こう脛(ずね)が痒(かゆ)くてたまりませんが、
気持ちよさそうな顔のモモタを見ていると
何もできません。

いつもモモタにのしかかられている
仁吉親分(17歳、オス、アカトラ)の気持ちがよくわかりました。







本日のオマケ
5月7日の投稿で紹介した
マイケル・サンデル(Michael J. Sandel)教授の著書
"Justice: What's the Right Thing To Do"(Penguin)が、早川書房から
『これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学』(鬼澤 忍訳)のタイトルで5月22日に緊急出版されました。

NHK教育テレビで日曜午後6時に放送中の
「ハーバード白熱教室  Justice with Michael Sandel」の人気は予想以上のようです。

「Michael Sandel Justice」の検索ワードで
このブログにたどり着き、閲覧して下さる方が毎日複数いらっしゃるようです。

オトさんは原書をまだ数ページしか読んでませんが、
さっそくこの本も手に入れてしまいました。
でも、暇がなくてまだ開いていません。



生活パターンが変わり、自分の時間が少なくなってしまいました。
好きな邦画DVDもこの2週間1本も見ていません。
新聞すらほとんど読めず、フラストレーションがたまり気味です。
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