2010-11-20

「心優しさに恐縮」 仁吉親分&由五郎

今日も朝からいい天気です。








午前中の日差しが斜めに差し込んでいる寝室。
吉良仁吉(きらのにきち)親分(17歳、オス、アカトラ)と
ゴロタこと中畑の由五郎(13歳、オス、雉白)は、
日なたを求めて移動してきました。








暦の上では明日まで立冬、週明けからは少雪です。








11月13日の投稿でも取り上げましたが、
11月いっぱいでエコポイントが半減されてしまうので、
早急に我が家のテレビを地デジ化するためのプロジェクトを急遽立ち上げました。

まず調査委員会で家電量販店で下見を兼ねて各社のカタログを収集し、
選定審議会(委員はオトさんひとり)で欲しい機能の絞り込みと機種の選定をして、
価格比較サイトで底値を確認してから家電量販店を2軒回り、
目当ての機種を注文してきました。








ところで、日なたぼっこを楽しむ仁吉親分とゴロタは
会話がいまひとつ弾まないようです。








よく見ると、仁吉親分がいる場所は日陰です。








舎弟に暖かい場所を譲ってあげた心やさしい親分です。



オトさんは「猫は赤外線までが可視光」だというのが持論です。
学者は誰もそんなこと言いませんが、猫の飼い主にはそう信じている
人が少なからずいるようです。暖かい所や涼しい場所を見つける
のが上手な猫たちに応援のクリックをいただけると嬉しゅうございます。

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