そして、東京都水道局金町浄水場の浄水(水道水)から
210Bq/kgのヨウ素131が検出されてしまいました。
我が家がある市も対象です。
午後2時半頃の東京都水道局の記者会見での発表後、
午後5時05分には市が速報を出しました。
(上のキャプチャー画像は21時55分に出された安全性に関する見解です)
それによると、我が市の水道の60%は深井戸から汲み上げ、
そのほかの大半が朝霞浄水場系で、金町浄水場の水は6%だそうです。
行く末を案じさせるニュースに接して、
「航空券が手に入るうちに海外へ1、2年ばかり疎開したい」
と思いつつ、
入院していたモモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)を
迎えに行きました。
食欲がまったくなくなり、おとといから特別療養食を強制給餌するようになっているので、
その方法を教わりました。
主治医の副院長先生(奥さん先生)が
診察台の上で手本を見せてくれます。
職場から速攻で飛んできたアケちゃん(嫁)も一緒です。
それにしてもモモタはあまり抵抗しません。
薬を飲ませるときなど、
今までは口角に指を挿し入れて口を開けさせていたのですが、
この方法のほうが猫が嫌がらず、自然に口が開くそうです。
先生は、
エサはすりつぶしてペースト状にすれば
普通の猫缶でも何でもいいと言っていましたが、
病院で出していたという
ヒルズのプリスクリプション・ダイエット「犬猫用a/d」を
とりあえず1缶買いました。
なされるがまま、とはいえ、やっぱりかなりお怒りの様子です。
と、うそぶいてはいますが、自分から素直にキャリーに入るところは
ちっとも変わっていません。

モモタもててる?いいえ、閉院まぎわに行ったので、我々が帰らないと
後片付けできなかったのでしょう。我が家に戻れたモモタに応援の
クリックをいただけると大変嬉しゅうございます。
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