2011-10-16

「東伊豆富戸(ふと)で潜る」(後編)

昨日の富戸(ふと)ダイビングの続きです。

沖縄で一緒だったさやかちゃん、みかちゃん姉妹と西伊豆井田(いた)で潜ろうと
JR三島駅で落ち合ったのに、南西の風で西伊豆は軒並みクローズ。

予定を変更して東伊豆城ヶ崎のダイビングサービスGO TO THE SEA
電話を入れて、オトさん、アケちゃん(嫁)+姉妹の4名でお世話になりました。







ヨメゴチ
富戸の海は波高0.5メートル。
昼には日もさして、Tシャツ1枚でOKの陽気になりました。







ホシエイ

IOP(伊豆海洋公園)で開催の予定だった地魚バーベキューが
富戸に場所を移して行われ、

よそで潜れなかったダイバーで大混雑だった富戸には
長い行列ができたのでした。







クリアクリーナーシュリンプ
午後のダイビングは砂地から三つ岩を通り、
沖に向かって左側の岩場を戻ってくる反時計回りのコースでした。







ムレハタタテダイ
富戸の砂地は、毎回意外な生物に出会えるので宝探しのような面白さがあります。
この日はヨメゴチとホシエイがいました。







フウライチョウチョウウオ
三つ岩の沖にあったアオリイカの産卵床は
台風15号でどこかに行ってしまっていました。

産卵シーズンは終わっていますから、イカにとっては問題ないでしょう。

三つ岩の窪みには、去年同様クリアクリーナーシュリンプが群れていました。







カザリイソギンチャクエビ
夏に比べると、エビの種類が豊富でした。

同じポイントなのに、潜るたびに違う表情をしているのが
伊豆の海の奥深さで、何度潜っても飽きません。



ホームゲレンデだと何度潜っても飽きないのに、先月沖縄で潜った
時は、2日同じポイントが続くと損をしたような気になってしまいました。
その理由について考えてみたのですが、その話はまたの機会に。
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