「大きくなったら･･･」 三五郎編

数日前に居間に転がしておいた空き段ボール箱ですが、
初日以外、猫たちにあまり人気がありません。

と思ったら、黒い毛が穴からはみ出してました。

サンゴこと刈谷ノ三五郎愛助（３ヶ月、オス、黒）が寝ていました。

「あぁ、ごめん、ごめん」

こうやって見ると、体がまた一回りおおきくなっています。

香箱座りもできるようになりました。

突然、歌い出しました。

「大きくなる」の意味を取り違えてます。

図に乗るというのは、こういうことを言うんでしょうか。

妄想の域に達してしまいました。

キムタクと言いたいようです。

とどまるところを知りません。

昨日計った体重は、サンゴ2.6キロ、リンゴ2.2キロでした。体重差が
400グラムに広がりました。サンゴは先住猫と並んでも一回りしか
違わなくなってきました。でも、動きはまだ仔猫です。
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