2012-04-20

「どうしても馴染めませんでした」 元外猫曽根さん&由五郎



今日は「女子大の日」です。

・・・・・・・ただ、それだけの話なんですが。




洗濯室に監禁中のゴロタこと中畑の由五郎(15歳、オス、雉白)が
洗濯機の上でくつろいでいます。

警戒心が強すぎてまったく馴れる気配を見せず、数時間おきに大声でわめく
大食いの元外猫、曽根さん(推定2歳、オス、サバトラ)がこもっていたのが、
洗濯室のすぐとなりにあるトイレです。

先住猫たちは2階に上がらなくなってしまったし、
高齢のハナ君(18歳、ニューハーフ、雉白)の食がまた細ってしまいました。

さらに、オトさんとアケちゃん(嫁)が外出するたびに
布団にオシッコばかりかウンチまですることが4回続き、
我が家の上掛布団の予備がなくなってしまいました。
(現在、クリーニング中)

過去10頭以上外猫を保護したり里親に出してきましたが、
ここまでする猫は初めてです。

というわけで、アケちゃん(嫁)がレッドカードを出し、
昨夜遅く、曽根さんは外猫に戻されてしまいました。

去勢は済ませたので子供を増やすことはありませんが、
一度保護した責任を全うできませんでした。






ゴロタの言いたいことは決まっています。

でも、以前漏電でブレーカーが落ちたのは雨漏りが原因ではなく、
コンセントへのマーキングによるものだったという証拠が
最近になってあがった以上、まだ他の猫と一緒にするわけにはいきません。






キミはやり方が中途半端なんだよ。

それとも、ノラ猫になりたいとでも言うの?





<本日のオマケ>


だって、こんなに甘えん坊なんだし。



我が家周辺はノラ猫が生息できる環境ではなくなりつつあります。
畑や雑木林が減り、外猫がフンや尿を一戸建ての庭やベランダの
プランターでするようになり、悪臭被害がでるようになってきました。
ゴロタの感じているストレスを解決できれば解放できるのですが。

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