朝、オトさんがトイレの掃除とエサやりにいくと
こんな表情で出迎えます。
目つきといい、陳腐な科白(せりふ)といい、
目いっぱいいきがってます。
おっ、フィリップ・マーロウの科白ですね。
確か、「プレイバック」(レイモンド・チャンドラー著)
の一節でした。
「ゴロタ、そんなこと言ってるなら
ナデナデなんて軟弱なことされたくないよね」
このあたりが、
ハードボイルドになりきれない中途半端な性格
と言われる所以(ゆえん)です。
オトさんが手を差し出すとこのとおり。
もうグダグダのメロメロです。
ところで、入院中のモモタ(13歳、オス、アカシロ)の経過について
土田動物病院の奥さん先生から電話がありました。
尿素窒素(BUN)の値は79.6から50台まで落ちたようですが、
クレアチニン(Cre)の値がまだ高いので、もう少し点滴を続けながら
観察を続ける、ということでした。
お見舞いに行ってあげなきゃ…
本日のオマケ(いただきもの)
新潟は佐渡両津にある株式会社セイヒョーさんの
氷菓「もも太郎」です。
新潟市民なら知らない人はないポピュラーなアイス。
東京ではかなりマイナーですが、
都内某所のスーパーで見つけた新潟県人が大喜びで
大人買いしてきたのをおすそ分けしてもらいました。
りんご果汁6%入りだそうですが、イチゴシロップの味しかしません。

し続けるので、きりがありません。
洗濯室の外ではヒトを怖がって逃げ回ってばかりのゴロタに
クリックをいただけると嬉しゅうございます。
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