今年5月、腎不全で入院し、その後定期的に病院に通っていましたが、
8月末に寛解(かんかい;意味はこちら)と言われ様子を見ていました。
最近、水を飲む量が増えてきたのと、くしゃみ・鼻水が再発してきたので、
先生に診ていただくことにしたのです。
と、首根っこと脇をつかまえてキャリーの前まで連れて行きます。
自分から進んで入っていった時期もあったのですが、
かなり抵抗されてしまいました。
いつものようにAHT(Animal Health Technician;動物看護士)に保定されて
副院長先生(奥さん先生)に採血されています。
採血した血液をすぐに検査機にかけてくれましたが、結果が出るまでしばらく待ちます。
その間に、珍しくモモタが逃げだそうとしました。
美人のおねえさん看護士がなだめてくれてます。
モモタも落ち着いたようです。
そう言えば、6月2日に保定してくれたのも
この看護士さんでした。
実は以前、モモタは仁吉親分にこんなことを言っていたんです。
「考えとくわ」って女性の返事は、断りの意味だとわかってないようです。
プロポーズが受け入れられたと思ったのに、
キャリーに入れられて不本意そうなモモタです。

高めでした。当面、週2回の通院で輸液を続けることになりました。
やさしく抱きしめられてすっかり勘違いしてしまったモモタに
応援のクリックをいただけると励みになります。
0 件のコメント :
コメントを投稿