2010-11-27

「通院再開」 桃太郎編

モモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)を動物病院に連れて行きました。

今年5月、腎不全で入院し、その後定期的に病院に通っていましたが、
8月末に寛解(かんかい;意味はこちら)と言われ様子を見ていました。

最近、水を飲む量が増えてきたのと、くしゃみ・鼻水が再発してきたので、
先生に診ていただくことにしたのです。








と、首根っこと脇をつかまえてキャリーの前まで連れて行きます。








自分から進んで入っていった時期もあったのですが、

かなり抵抗されてしまいました。








いつものようにAHT(Animal Health Technician;動物看護士)に保定されて
副院長先生(奥さん先生)に採血されています。








採血した血液をすぐに検査機にかけてくれましたが、結果が出るまでしばらく待ちます。
その間に、珍しくモモタが逃げだそうとしました。








美人のおねえさん看護士がなだめてくれてます。
モモタも落ち着いたようです。

そう言えば、6月2日に保定してくれたのも
この看護士さんでした。








実は以前、モモタは仁吉親分にこんなことを言っていたんです。








「考えとくわ」って女性の返事は、断りの意味だとわかってないようです。

プロポーズが受け入れられたと思ったのに、
キャリーに入れられて不本意そうなモモタです。



血液検査の結果、尿素窒素(BUN)、クレアチニン(CRE)ともやや
高めでした。当面、週2回の通院で輸液を続けることになりました。
やさしく抱きしめられてすっかり勘違いしてしまったモモタに
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