2011-10-19

「phコントロール®のおかげです」 ハナ&ギャオ

トイレに長居してオシッコに苦労している
ハナ(17歳、ニューハーフ、雉白)とギャオ(15歳、メス、雉トラ)を
動物病院に連れて行ったのが10月4日5日でした。

10日分の薬と療法食(ロイヤルカナン phコントロール0)を処方され、
10日後に再診と言われていました。

薬を飲ませなかった日もあったので、薬を飲ませ終わった今日、
2頭を病院に連れていきました。








ハナもギャオも臆病モノなので、オトさんとアケちゃん(嫁)の
いつもと違う気配を察して家中逃げまわります。

でも、こちらも毎度のことなので、
1頭づつ寝室に追い詰めて捕まえます。








ハナが逃げこむのはいつもクローゼット。








ギャオは毎回、テレビの下の隙間に追い込まれます。








ギャオは、パニックになってすごい力で診察室中逃げ回って以来、
洗濯ネットに入れて連れていきます。








今日は副院長(奥さん先生)が不在のようで、
院長先生が担当しました。

「あれ?この子オスだよね。」と院長先生。
「はい、昔、尿道結石を繰り返して、おチンチン取っちゃったんです。」
「その手術、ボクがした?」
「ええ、この病院でやっていただきました。」

先生、すっかり忘れてます。



尿検査の結果は良好でした。ハナのphは7.5→6.5、ギャオのphは
8.5→7.0まで下がっていました。潜血は2頭ともマイナスでした。
あと1ヶ月療法食だけ続け、もう一度検査します。
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